岡山県児島に本社自社工場を持ち、商品の企画からデザイン、裁断、縫製までの工程すべてを完結している「JOHNBULL（ジョンブル）」は1952年に創業し、今年72年を迎える。
創業以来72年変わらず、“時代を越えていつまでも愛され続けるプロダクトであるデニムへのリスペクト、そしてその魅力やルーツを熟知する”という創業当初のスピリッツを大切にし続けてきた。
本社自社工場だからこそ実現する、縫製や加工技術、丁寧な手仕事が生み出すデニムには、72年のこだわりと歴史が詰まっている。その「JOHNBULL」の真骨頂であるデニムが一斉に揃った展示会が開催された。
260本のデニムが並ぶという「JOHNBULL」だからこそ実現できた展示会は、今回が初開催。
「JOHNBULL」、「rebear by Johnbull（リベア バイ ジョンブル）」、「DENIM DELIGHT DAYS（デニム デライト デイズ）」、「TOP KAHKI（トップ カーキ）」、「FREEMANS SPORTING CLUB（フリーマンズ スポーティング クラブ）」など、5ブランドの定番から新作デニムまで、展示会場を埋め尽くした。
ブランドごとに、ベーシック、メンズライク、凝ったデザイン、特殊加工など幅広いテイストのデニムが並び、「JOHNBULL」がデニムと真摯に向き合ってきた72年間を感じられる空間。
色味や加工はもちろん、シルエットや履き心地まできちんとこだわり抜いている「JOHNBULL」デニムは、毎日の暮らしを心地よく彩ってくれるはず。
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